あなたの町のドローン屋さん|城北ドローンオフィス

東京都事業所防災リーダー通信vol09

カテゴリー:お知らせ

2023年10月7日

いつも大変お世話になっております城北ドローンオフィスと申します。
弊所では東京都が推奨している「事業所防災リーダー」制度に登録をしており、不定期ではありますが防災情報を発信して参ります。(情報は東京都発信の情報を転用しておりますので予めご容赦下さいませ)

共助の取組の具体例③
発災した時、一人では情報の収集や避難が難しく、特別な支援が必要な「要配慮者」の方がいます。 具体的には、妊婦・子ども・高齢者・外国人・障害者等が挙げられます。「共助」としてどのようなこと ができるのか、事前に知っておくことが大切です。

⚫︎要配慮者へ心がけたい配慮編
妊婦に対しての配慮
妊婦は身動きが取りにくいため、避難行動が難しい場 合があります。一緒に行動し、先導するようにしま しょう。事業所内で待機するときなどには、妊婦の方 をよく把握しておきましょう。また一時滞在施設や避 難所では、授乳スペースの確保などプライバシーの保 護も必要です。

高齢者に対しての配慮
体力、視力、聴力の低下で避難行動が遅れる場合があ ります。援助をするときは、できるだけ複数の人で行 うようにしましょう。また避難時や避難生活中に不便 があっても自分から言い出せなかったり、不安や孤立 を感じることがあります。明るい声でこまめに声掛け をしましょう。

外国人に対しての配慮
生活文化、言葉、習慣の違いから不安に感じることがあ ります。孤独にさせないために、身振り、手振りで話し かけるほか、「やさしい日本語」を使って情報を伝えま す。また、通訳できる人が周りにいない場合は、通訳ア プリを使用し情報を共有する方法もあります。

こども:学びや遊び等の日常を提供しましょう。
障害者:支援内容を記載したヘルプカード等を準備し、 周囲に伝えられるようにしましょう。
女 性:女性用トイレを多めに設置、生理用品や下着 等の備品は女性スタッフが渡す、更衣室等の 女性専用スペースの設置等を検討しましょう。
L G B T:更衣室や入浴施設は、ひとりずつ使える時間 帯をつくる等の対応策を検討しましょう。

やさしい日本語
普段使われている言葉を外国人にも分かるように、簡単 な単語に言い換えて、ゆっくりはっきり、ジェスチャー を交えて伝えましょう。
・簡単な言葉に言い換える。 危険→あぶない 避難→にげる デマ→うその話
・文章を短く、一文で一つの情報提供。
・尊敬語、謙譲語、カタカナ、オノマトペを使わない。

助け合いの印
外見からでは配慮や援助が必要だと分からないことがあり ます。要配慮者自身もヘルプカードやヘルプマークを普段 から持ち歩き、周囲に配慮を必要としていることを知らせ、 援助を得やすくしましょう。