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「避難について③ 排煙設備編」-東京都事業所防災リーダー通信vol49

カテゴリー:お知らせ

2024年2月13日

いつも大変お世話になっております城北ドローンオフィスと申します。
弊所では東京都が推奨している「事業所防災リーダー」制度に登録をしており、不定期ではありますが防災情報を発信して参ります。(情報は東京都発信の情報を転用しておりますので予めご容赦下さいませ)

◆避難について③  排煙設備編
火災による死亡原因の第一位は「煙」によるものです。そのため安全に避難するために【排煙 設備】はとても重要です。万が一、火災が発生した場合を考え、事業所内の排煙設備を正しく 活用できるよう確認しておくことが大切です。

火災時の煙について認識を深めましょう
煙は無風時で横方向に毎秒0.2m〜0.5mですが、火災時には上昇気流により縦(上)方向に毎 秒3m〜5mという速い速度で上昇します。 そのため、吹き抜けや階段などの施設の周囲に、防火戸・防火シャッターが設置されています。 また、火災で発生した煙は、人体(生命)に大きな影響を与えます。

具体的な煙の影響は
・目に入るとチカチカして涙がでる
・粘膜への刺激(喉や気管支の異常発生)
・一酸化炭素などの有毒ガスによる酸欠 など さらに、煙による視界不良や人体への影響などから、心理的な動揺と不安は大きくなります。
➡排煙設備を有効に活用できれば、より安全に避難することが可能になります。

排煙設備の種類
機械的な動力を使用せず、煙 が上に昇る性質を利用し、天 井の近くに設置された窓など の 開 口 部 か ら 煙 を 排 出 す る 【自然排煙設備】と、機械的 な動力を使って排煙機を起動 させることにより、開放した 排煙口から煙を吸い上げ排出 する【機械排煙設備】があり ます。
排煙設備のボタンの前には絶対に物を置か ないように、普段から意識しましょう!